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4年待ちました。 C.warnerii tipo×aquinee [カトレア原種]

カトレア ワーネリーです。標準色とアキーニ(?)の同種間交配です。
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アキーニ(?)って何でしょうか?基本的表現は「リップと同様の色彩が、ペタルの先端に楔状に入る品種」で、カトレア インターメディアの変種を表しています。
が、ワーネリーでも表現されるんでしょうか?aquineeの綴りはaquiniiではないでしょうか。疑問点です。
交配の結果はチポ(標準)でした。
06年にオークションで入手。1.2Kでした。この間、バルブが育ちましたが、開花には至りませんでした。
4年育て、やっと咲いてくれました。喜びがひとしおです。

以下のページが参考になります。感謝しています。
http://www.orchidspecies.com/cattwarneri.htm
http://www.ne.jp/asahi/azumino/kmagland/warneri.html

月早です。 C.intermedia aquinii coerulea’Fujinuma’ [カトレア原種]

カトレア インターメディア アキー二 セルレア フジヌマです。
属名=カトレア 種名=インターメディア 変種名=(アキーニ)ペタルにリップの模様が入る、(セルレア)青系の花 固体名=フジヌマです。
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2花茎6輪咲きです。1ヶ月も早く開花です。
アキー二系は花の展開が良くありません。抱え込み咲きでフラットになりにくい。がこれは、割合とフラットに咲いていると思います。

前回はこちらです。↓
http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2009-03-25

あけおめ? C.chocoensis s/a ‘196 Castro’×’MAR-840’ [カトレア原種]

平成二十二年 寅年 新年あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。相変わりませずよろしくお願いいたします。
今年は、省略せずにときちんと可愛い蘭たちをお世話したいと・・・・抱負ですね。
カトレア チョコエンシスのシブリングクロスです。
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我が家には、平成18年6月に来ました。それから4年半、この姿を考え育てました。
念願かなって綺麗に同じ向きに花を付けてくれました。
チョコエンシスは、背丈が中くらいでバルブもスマートで育て易いと思います。
今回は5花茎7輪です。
シブリング株なのでどんな花を見せてくれるのか楽しみですが、セミアルバのチョコエンシスらしい、お淑やかな花彩でした。
今冬はカトレア類が半月も早く咲いています。
らん展が集中しますが、時期を逸するようで残念です。
この花も後10日程遅く咲いてくれれば、良かったんですが、開花調整の仕方が判りませんので・・・・これから勉強したいと思います。

前回はこちらです。↓
http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2009-01-01

12月に咲いた花達 ① ・・・・カトレア原種 [カトレア原種]

今日は大晦日です。1年を振り返ると課題が沢山。でものんびり暮らすよう心がけています。
花が咲いたら更新をと・・・・師走は何かと忙しい。そこで今月咲いた花達を見てみると。


C.loddigesii‘Carina’AM/AOS (MC)
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C.trianae’Mooreana’FCC/RHS
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C.percivaliana ‘M13’ s/a
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C.trianaei’A.C.Burrage’AM/AOS’(MC)
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C trianaei 'The Grand'
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C.chocoensis suavisima ×s/a ‘Tia Lusia’BM/JGP
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L.pumila
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アーア 〇〇くじですか。 C.percivaliana ‘Summit’ FCC/AOS [カトレア原種]

カトレア パーシバリアナ と トリアネイ サングレデトロです。
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1年間育てて開花を迎えました・・・・が です
ナメクジに見事食べられてしまいました。対策(薬)をしていなかったので・・・残念
これぞ自業自得でしょうか。まあ、しょうがないですね

前回はこちらです。
C.percivaliana ‘Summit’ FCC/AOS   http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2008-12-15
C.trianaei ‘Sangre de Toro’ (OG)    http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2008-12-06

落ちた・・・何が?C.gigas var.coerulea (sib.=’La Floresta’×’Itango’) [カトレア原種]

カトレア ギガス セルレア シブリング。
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セルレア(青花)の名花 ラ フロレスタとイタンゴの交配です。
セルレア狙いでしょうが、標準色のティポです。この交配の花を数種見ましたが、全部ティポでした。
青系の色が出るのそんな簡単なことではないそうです。
このような花が咲くはずだったんですが・・・・(翠香's Orchid World の写真を拝借しました。感謝)
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前回の花後に植え替え。2トップですが、開花は1花茎1輪でした。残念。作が落ちたと言うことでしょう。
次回に期待します。1年間頑張りましょう。

前回はこちらです。
http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2008-06-29

パーの大きさ? B.digbyana‘Shoko’ SM/JOGA(OG) [カトレア原種]

ブラッサボラ ディグビアナ ショーコです。(現行:Rhyncholaelia(Rl.) digbyana)
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去年、開花後に4株に分けました。この株が、メインの株です。
淡いグリーンの花彩がお気に入りです。
花の大きさも手のひらを開いたくらいに大きい。
香りもあり、夜にとても良い香りがします。

前回はこちらです。
http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2008-06-28

私の本名は? C.gigas var.s/a’Love Dream’(OG) [カトレア原種]

カトレア ギガス セミアルバ ラブ・ドリームです。初花です。心浮き浮きします。花彩は、涼しげなセミアルバです。
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夏咲きのカトレアです。原産地は、コロンビアでアンデス山脈の700~1000mの森林に棲んでいます。
特徴はリップに2つの黄色い目が入るところです。一目ですぐに見分けられます。
1花茎5輪咲きました。上手に育てられれば13輪も咲くそうです。夢でしょうか。
さて、種名について、ギガスとなっていますが、本名は、 ワーセウィッチ(warscewiczii)です。 つまり、 C. gigas(巨大な)は、 C. warscewiczii(ドイツ人蘭採集家の名)の異名同種(シノニム)と言うことです。
余り良く判りませんが・・・・・・


GCです 頑張るぞー C.gaskelliana var suavisima‘JD castro’× self [カトレア原種]

カトレア ガスケリアナ スアビシマ です。
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4年前に所属蘭会から配布(有償ですが)グロワーズ・コンテスト株です。
順調に育っています。開花は、06’=初花、07’=2花、08’=4花です。
今回は、2花茎4輪咲きました。
やさしい色合いで、香りもあり、気に入っております。
ガスケリアナは小ぶりな株立ちでバルブが良く増えるので、大株に適しているのではないかと思います。

前回はこちらです。↓
http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2008-06-15

人名からですか C.gaskelliana no.3 [カトレア原種]

カトレア ガスケリアナです。
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ガスケリアナって変わった名前ですが、イギリス人のラン愛好家Holbrook Gaskellの名前から付けられたんだそうです。
2005年8月に入手。4年経過しました。バルブ数も沢山増え、今回は4花茎9輪咲きです。
割合とこじんまりとした株ですが、良くバルブが増えますので、花も沢山つきます。お勧めです。

梅雨に入り、屋外に出していますので、雨にあたって気持ち良さそうです。雨には、自然のミネラルや酸素が含まれていて、これが蘭の生育には大変良い。夏場の長雨は良いですが、秋の長雨は根腐りの原因になります。

前回はこちらです。↓
http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2008-06-09-1


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