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オレンジが珍しい L.flava var.aurantiaca [レリア原種]

レリア フラバ オウランティアカです。
標準色は、黄色です。これは、オレンジ色で変種です。
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今回は1花茎1輪咲き。株がどんどん弱ってきています。
理由があるのでしょうが、判りません。
来年は、無事に開花できるか心配です。

前回はこちらです。↓
http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2009-02-15


これだけになりました。 L.pumila [レリア原種]

レリア プミラです。
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洋蘭を始めた頃から小型株で管理も難しくないと聞き、プミラを集めました。
変種も含め7株育てましたが、この株だけが良く咲いてくれます。
育て方が上手でないので年々先細りです。

前回はこちらです。↓
http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2009-08-25

珍しいです。 L.anceps 'Marco Polo' [レリア原種]

レリア アンセプス ’マルコポーロ’です。
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今年の夏、趣味家さんの温室を見学に伺ったときに頂いたものです。
アンセプスは、標準色は良く見かけるのですが、このような花弁が白色でリップ色が淡桃色となるタイプは珍しいと思います。
我が家に来ての初花です。今回は1花茎3輪咲きました。


黄色は珍しいのでは? L.tenebrosa (Walton.Grandi × Maria Fumaca) [レリア原種]

レリア テネブロサのシブリング(同種異株交配)です。((属名変更:Cattleya(C.) tenebrosa))
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テネブロサの標準色は銅色なんですが、これは黄色です。
余り見かけないんではないでしょうか。
入手後年々色が変わってきます。
今回は、狙った交配の色が出ていると思います。

前回はこちらです。↓
http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2008-11-16

小さく咲くとは? L.pumila [レリア原種]

レリア プミラです。
IMG_1845.JPG
属名が①Sophronitis(S.)から②Cattleya(C.) に変わりました。
(①DNAのITS配列データの解析に基づいて、ブラジル産レリアはすべてソフロニチス属に移行した。
②DNAの9個の色素対領域とITS配列データについての最新の研究から、フロニチスはすべてカトレヤに移行。)(こちらのホームページに掲載があります。http://www.ne.jp/asahi/orchid/sophronitis/)(素晴らしい!とても感謝しています。)
さらに詳しくは、AOSのホームページで説明があります。(いつも勉強させていただいておりま
す。感謝)http://www.aos.org/AM/Template.cfm?Section=Home&TEMPLATE=/CM/ContentDisplay.cfm&CONTENTID=6189
この株は、所属洋蘭会例会株市で購入したものですが、管理不十分のため、段々花が小さくなっています。
この系統の花は、思うように育ちません。これが親になるミニカトレアも同様です。
冬の管理が(乾かしすぎる?)至らないのではないかと思うんですが・・・・

前回はこちらです。↓
http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2008-11-14

美人には虫がつきやすい? L.sanguiloba [レリア原種]

レリア サンギーロバです。(現在は、Sophronitis(S.) sanguiloba)
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オレンジ色のスマートな星型花の美形ですよ。
良く見ると花にアブラムシがついています。甘い蜜が出ているんでしょうか。
管理の手抜きが良く出ています。反省しなければ・・・・・

前回はこちらです。
http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2008-05-30

たまには洒落てワインでも L.purpurata vinicolor [レリア原種]

レリア パープラタ ヴィニカラーです。(現在は、Sophronitis(S.) purpurata)
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ヴィニカラーとは、ワインカラー・葡萄酒色で、花弁は白や淡紅赤色、リップは濃赤色・濃い葡萄酒色になる変種です。
1花茎5厘咲きですが、キチンと咲きませんでした。セパルにシミが出ました。
湿度や風や水遣りの関係でしょうか?残念です。
同種のカーネアは2株とも蕾のままがしけました。何故かは判りません。
バルブの育ちは作上がり状態でしたが・・・・
次回の楽しみとします。



銅色の花って L.tenebrosa‘Fujinuma’ [レリア原種]

レリア テネブロッサ フジヌマ です。(現在は、Sophronitis(S.) tenebrosa)
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さて・・・花色を見て御覧なさいよ・・・・
茶色のような、くすんだオレンジのような・・・・いや 銅色ですね。
リップはとても妖艶だと思うんですが・・・・私だけでしょうか?
原産地は、ブラジルです。
1花茎2輪咲き。今年は、半月以上も早く花が見られました。

前回はこちらです。↓
http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2008-07-01





初夏がお似合い L.purpurata(‘Doraci’×werkhauseri’flamea’) [レリア原種]

レリア パープラタ です。(現在は、Sophronitis(S.) purpurataです。)
Doraciとwerkhauseri’flamea’のシブリング株です。この株は、 ドラシーを強く受け継いでいるようです。
分け株(トップ側)2花茎8輪咲き        分け株(バック側)1花茎5輪咲き
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見比べると少し違います。分け株(バック側)の方は、バルブが小さめなので花も小さめで、セパルの筋状模様も今いちはっきりと出ていません。
昨年、花後に分けました。次回は同じ花が咲けば良いかなと今から楽しみです。
この花が咲くと初夏の爽快な気分になり、癒されます。

前回はこちらです。↓
http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2008-06-04

あなたはオレンジか。 L.flava var.aurantiaca [レリア原種]

レリア フラバ オウランティアカです。(現在Sophronitis(S.) crispata)
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フラバは標準は黄色ですが、これはオレンジです。珍しいです。殆ど見たことがありません。
レリア属特に岩に着生するルピコラ(ロックレリア)は苦手です。作落ちし、1花茎2輪咲きのみです。
年々、株が衰退し、枯らしてしまうものが多いです。どうしたら良いか、良く判りません。色々と考えているのですが・・・・・

前回はこちらです。↓
http://itusin0006.blog.so-net.ne.jp/2008-03-01

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